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ARM OCD JTAGのCADデータあり舛2 [プリント基板設計]

cadlusx_003.pngこのblogにはpdfもzipファイルも素では貼り付ける事ができないので、回路図もCADデータもメールへの返信と言う事にしていますが、部品表みたいなテキストは貼り付ける事ができますので、掲載しておきます。
※チップ部品は大体1608か一部2012です。
※画面に写りきらない文字も、画面上でマウスで領域選択すればクリップボードに持って来れます。


Item	Quantity	Reference	Part                                          備考
______________________________________________

1	1	CN1	                                   USB B-CON                   秋月にヒロセ電機の
                                                                                                            面実装品があり舛
2	1	CN2	                                   HIF3FC-20PA-2.54DS     一般的なMILコネクタ
3	11	C1,C2,C3,C4,C5,C7,C9,C11,	0.1uF                            1608のチップ抵抗
		C14,C20,C21
4	1	C6	                                    0.033uF                         2012のチップ抵抗
5	2	C10,C8	                                   47uF                              電解コンデンサ
6	2	C12,C13	                       27pF                              セラロックを使う時は
                                                                                                             実装しない
7	1	F1	                                   RXE025                          リセッタブルヒューズ
                                                                                                            トリップが500mAの物(秋月)
8	2	IC1,IC5	                                   74VHC125                     SOP品
9	1	IC2	                                   FT2232L                        秋月かなぁ
10	2	IC3,IC6	                                   93C56                           DIP品かSOP品の何れか
11	1	IC4	                                   74VHC04                      SOP品
12	1	JP1	                                   JUMPER                       一般的な2.54mm
13	2	LED1,LED2	                       GREEN                         1608
14	2	LED4,LED3	                       RED                              1608
15	1	LED5	                                   BLUE                            1608
16	9	R1,R2,R4,R6,R7,R9,R10,	27                                1608
		R11,R12
17	4	R3,R22,R23,R24	          470                                1608
18	1	R5	                                  1.5K                               1608
19	2	R8,R21	                                  330                                 1608
20	1	R13	                                  2.2K                               1608
21	4	R14,R18,R19,R20	          10K

22	2	R15,R16	                      100K                              1608
23	1	R17	                                  47K                                1608
25	1	X1	                                  6MHz                            セラロック(秋月)


以上!






Eclipse/ARMプロセッサによる組込み開発 基礎講座

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  • 作者: 大橋 修
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2008/09/19
  • メディア: 大型本



某所からあのチップが届いた [プリント基板設計]

Img_1445.jpg注文したら速効で送ってくれました。

勿論基板の注文すらまだ行っていないので、いきなり実装とはならないのですが、その前にCADのライブラリが正しく出来ているのか確認する目的で早めに入手しています。

部品面パターンの印刷は、新しいCADLUS-Xの実寸印刷機能を使ってやっています。昔の物はこの機能が無いので、一旦印刷出力した物をコピー機で縮尺、拡大して実寸に直し、その上で部品を置いて確認していましたので、手間が半分程度に減りましたとも。
マスタリングTCP/IP 入門編 第4版

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  • 作者: 竹下 隆史
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2007/02/24
  • メディア: 大型本



マスタリングTCP/IP 応用編

マスタリングTCP/IP 応用編

  • 作者: Philip Miller
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 単行本



詳解TCP/IP〈Vol.1〉プロトコル

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  • 作者: W.リチャード スティーヴンス
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 単行本



ARM OCD JTAGのCADデータあり舛 [プリント基板設計]

cadlusx_003.png
と言う訳で、できたてほやほや(もう少しちゃんとチェックしないとね)のCADLUS Xのデータを基板を作成してみたい方に配布します。

回路は、今は無きDWMのARMの特集に掲載されていた回路から、RS232C周辺回路を取っ払った物です。全然使わないので。
「定額給付金キャンペーン」で他の基板の余ったスペースに面付けして作ってしまうとかにどうぞ。
http://www.p-ban.com/info/2009/06/teigakukyuhukin.html

コメント欄に書いていただいても、上の方のgmailのアドレスにメールを送って頂いても結構です。
※DIP品のEEPROMも搭載できるように修正しました。

最近気に入っている物。CADLUS Xの自動べた引き機能 [プリント基板設計]

cadlusx_001.png
cadlusx_002.png
今まではこの機能が無かったので、ベタ領域はマウスでちまちまと塗りつぶし機能を使ってやっていたんだけれど、そこそこの基板サイズになると、このベタ塗りつぶしだけで2~3日掛かっていました。もう指が腱鞘炎になりそうだったので、インフローさんに「なんとか自動塗りつぶし機能が付かないか!」と持ち掛けた事が有ったのですが、今年の春に出た新しいCADLUS Xのバージョンからこの機能が追加されました。

とは言えなかなか使い方が理解できなかったのですが、最近は単一のベタなら設定方法が判って来て、もうスイッチポンでスカッと塗りつぶし出来てしまいます。気持ち良い!。

もっと修行して、複数電源があった場合のやり方とかマスターしないとね。



よくわかる プリント基板実装のできるまで

よくわかる プリント基板実装のできるまで

  • 作者: 岡本 彬良
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本



新しい基板の設計2 [プリント基板設計]

s1r72u06_001.png
s1r72u06_002.png
別の、ちょっと面白そうな石が入手できそうなので、こちらも基板を作成してみました。
もちろんP板.COMさんの定額給付金パッケージで注文する予定です。
http://www.p-ban.com/info/2009/06/teigakukyuhukin.html
シルクは両面に対応となって、更にお得なパッケージです。

これにあと2種類位基板の設計をしてから出したいなぁ。

入門 プリント基板の回路設計ノート

入門 プリント基板の回路設計ノート

  • 作者: サーキットネットワーク
  • 出版社/メーカー: 日刊工業新聞社
  • 発売日: 2009/05
  • メディア: 単行本



無料版EAGLEで作る激安プリント基板

無料版EAGLEで作る激安プリント基板

  • 作者: 鈴木 哲哉
  • 出版社/メーカー: ラトルズ
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本



新しい基板の設計 [プリント基板設計]

w5100_adp_01.png
w5100_adp_02.png
例のW5100を搭載したモジュール基板の設計です。P板.COMで現在行っている給付金キャンペーンで作成するつもりです。

Arduino Ethernetシールドがイマイチなので自分で作ろうか!と言う事になっているんですが、給付金キャンペーンを使ったとしてもコスト的にはWizNetオリジナルのWIZ812MJ辺りの価格には完璧に負けていますね。
まあ向こうはチップを供給しているメーカーなので当然ですけれど。

ただ、WIZ812MJのクローンを作っても面白くないので、SPIで使用する時は1列ヘッダーでできるようにPIN配置を行っています。だからブレッドボードにぐさっと挿して、即実験!ってのは容易です。
シールドって訳ではないのでArduinoに限らず色々なマイコンで使えます。

それ以外の特徴はボード上に3.3Vレギュレータを搭載、半田面側にスペースが余ったので、HCS08QE8の16pin、SSOPも搭載できるようにして有ります。つまりこのボード単体で何等かのネットワークアプリケーションが実行可能と言う事です。※勿論マイコンは使っても使わなくてもと言うか実装しなくても構わない。

面倒なので回路図は掲載していませんが、基板自体は複数枚作成する予定ですので配付は可能だと思います。
ご興味がある方はご連絡ください。

P板.comの期間限定定額給付金プリント基板製造サービスでなに作ろう [プリント基板設計]

※6/19追記
考えてみればワークサイズパッケージのキャンペーンの方もいけてますよね。
こちらは回数制限は無い模様です。
基板作りたいけれどCADデータを作るところで二の足を踏んでいる方、ご相談ください。Cadlus-X形式のデータの作成をお手伝いしますよ。
http://www.p-ban.com/info/2009/06/worksheets_pack.html

定額給付金プリント基板製造サービス
http://www.p-ban.com/info/2009/06/teigakukyuhukin.html

お友達紹介キャンペーンサービス
http://www.p-ban.com/info/2005/12/friends_campaig.html

何作ろうかな?

プラン1.
HCS08QG8目覚まし時計は、結構気に入っていて日々これで起きているんだけれど、紙ベーク基板剥き出しで、何度か落としているので徐々に基板が割れだしている。

バージョンアップと言う事で電池は1本仕様。PFM電源で昇圧して。

ガラエポで作りたいよね。サイズが横100mm、縦55mm。2面付けする為には若干ダイエットが必要かな。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2007-09-30


プラン2.
Img_1336_s.jpgATmarquino用のシールド基板。あのEthernet基板があまりにもあれなので、もっとましで、多機能な物を作りたいんだ。


プラン3.
ColdFire V1にネットワーク機能。
W5100と組み合わせる。やっぱりねぇ、ColdFire V1がデバック楽なんだよね。なんで流行らないのかなぁ。

もっと、もっと考えよう。



P板.comで定額給付金? [プリント基板設計]

pita_oyaji.jpg
写真は有名なP板オヤジです。インフローのスタッフではありません(笑)。


以下の定額給付金パッケージサービスを期間限定で行うそうです。

これを機に、P板.COMをご利用してみては如何でしょう。
面付け有り、ルーター有り!やった嬉しい!。

※お友達紹介キャンペーンで紹介が必要な方はご連絡ください。http://www.p-ban.com/info/2005/12/friends_campaig.html

※基板作りたいけれどパターン設計に自信が無い!と言う方もご連絡ください。

※今日、別件で基板を注文して気が付いたのだけれど、V-CUTの料金が5000円から7500円に値上げして、代わりにルーターの料金が10000円から7500円になったのね。特に理由が無い限りV-CUTを選ぶ理由が無くなっちゃいましたね。

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■2.【キャンペーン】定額給付金パッケージのお知らせ      ■

皆様、定額給付金の使い道はもうお決まりでしょうか?!
P板.comでは通常見積で¥25,600(現在価格)となる人気の製造仕様を、定額
給付金の¥12,000で購入できる大変お得な特別パッケージをご用意しました。

http://www.p-ban.com/info/2009/06/teigakukyuhukin.html

※1つのユーザーIDに対して、1回限りのご利用になります。

【販売期間】2009年6月15日(月)~2009年7月31日(金)
【パッケージ仕様】
・2層基板
・外形寸法:100x100mm以内
・表面処理:半田レベラー(有鉛)
・5枚
・外形寸法内であれば面付けも可
・外形加工に伴う特注加工(Vカット、ルーター切り出し、ミシン目(※最小
 幅2.0mm)の費用も込み
・その他は仕様は全て標準(レジスト両面緑、シルク片面白、板厚1.6mm、銅箔
厚み35μ、最小パターン幅/間隔0.127mm、板材FR-4)
※本パッケージでは上記仕様のみでのお受付とさせていただきます。
※上記の仕様外は受付できませんので、予めご了承願います。

【納期】14日コース

【ご利用方法】
?トップページよりログインいただき、「まずはお見積から」をクリック
?製造サービス欄の「定額給付金パッケージ」ボタンをクリック
?件名を入力し、見積登録。次画面で「注文する」をクリック
?製造データをアップロードし、注文完了まで進んでください。

ご不明な点は、お気軽にサポート窓口(info@p-ban.com)までお問い合わせ
ください。
ぜひ定額給付金は、P板.comの「定額給付金パッケージ」で、プリント基板の
ご購入にお使いください!
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無料版EAGLEで作る激安プリント基板

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  • 作者: 鈴木 哲哉
  • 出版社/メーカー: ラトルズ
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本



プリント基板CAD EAGLE活用入門 (ツール活用シリーズ)

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  • 作者: 今野 邦彦
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本



CADLUS Xバージョンアップ あの機能が追加となりました。 [プリント基板設計]

Image5.pnghttp://www.p-ban.com/services/2005/05/cadlus_x_versio.html
3月3日のひな祭りの日に、P板.COMで配布されている無料PCB CADであるCADLUS Xが大きく機能アップを果たしたようです。
今まで製品版のCADLUS ONEとの差別化の為に実装されなかった幾つかの機能が、この無料版のCADLUS Xにも搭載される事となって、期待大です。


特に私が期待しているのがベタ面自動塗り込み機能と、イメージ印刷の縮尺指定ですね。
前者は、この機能が無い時はベタの塗り込みで2~3日掛かる事も有りましたが、ここを大幅短縮できるかもしれません。
後者は、作成した部品ライブラリが実物と一致しているか確認する時、一旦印刷された物を測って縮尺を計算し、コピー機で縮小印刷して比較していましたから、その手間が減ります。

とりあえずサブマシンにインストールして様子を見て、問題無ければ本格導入と行きます。

基板の海は~~~、俺の海ぃ~~~ [プリント基板設計]

Image4.png「基板の海はぁ~~~、俺の海ぃぃぃ、、、」
某著作権管理団体が来ると困るので何の曲か書かないで置きましょう。

10milグリッドでパターンを1グリッド右とか左とか斜めとかやっていると、120×75の基板さえ太平洋に感じてきます。一体この作業は終わりがあるんだろうか?とね。

今回のパターンの集中のしかたは厳しかったです。しかも両面基板だし。
信号線と3.3Vと1.5Vとデジタルグランドとアナロググランドがぁ、、、。
の割にアナロググランドとデジタルグランドはマイコンの下で一点アースできたのでまぁまぁかも。


Image5.png但しパターンが集中しているのは一部のみで、基板全体は比較的空いていますね。
その辺が救いだったかな。

※基板は既に出来上がっていて、現在鋭意組み立て中。思った通り動いてくれると嬉しいけれど。
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