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エレキジャックフォーラムで無償配布するLEDランタン簡易マニュアル #ejforum [電子工作]

※これは基板のみの配布です。組立済み品ではありません。
LANTERN_MANUAL.png事前に部品を集める方はお使いください。




これがエレキジャックフォーラムでお配りするLEDランタン基板P板.COMバージョンだ #ejforum [電子工作]

※これは基板のみの配布です。組立済み品ではありません。
Img_2462_s.jpg基板の右隅にはP板.COMさんのロゴが入る。ええ、勿論私も記念に頂きますとも。


Img_2463_s.jpg裏にはメッセージを入れておきました。



LED15灯 ランタン

LED15灯 ランタン

  • 出版社/メーカー: be
  • メディア:



10個の白LEDを3Vからドライブ可能な基板 エレキジャックフォーラムにてチャリティ用に配布予定 #ejforum [電子工作]

※この基板は、エレキジャックフォーラムで行われる東日本大地震の義援金に募金頂いた方で、ご希望される方にお譲りするものです。
※主催者様から専用の机を用意していただきました。


Img_2454_s.jpg白色LEDを直列に最大10個までドライブ可能です。
本来はLCDのバックライト用LED電源であり、CTRL端子をマイコンで操作すると明るさの調整が可能です。(手でやると遅くて上手くいきません)
簡単に使えるようにDIP8pinとしています。
以下のページに回路図が掲載されています。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2009-06-24
電源電圧範囲は2.7V~5.5V。LT3593の使い方はリニアテクノロジーのサイトからどうぞ。


Img_2455_s.jpg



※関連リンク
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2011-04-04
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2011-04-02

停電対策用電池式ランタンの部品表 エレキジャックフォーラムで無償配布するよん #ejforum [電子工作]

※これは基板のみの配布です。組立済み品ではありません。
※この基板は、エレキジャックフォーラムで行われる東日本大地震の義援金に募金頂いた方で、ご希望される方にお譲りするものです。
※P板.COM様から50枚提供いただきました。
※主催者様から専用の机を用意していただきました。
Img_2441_s.jpg


LED LANTERN部品表

番号 数量 参照                     仕様      名称                  型番         購入先   参考価格   備考
1    1	  BT1	                   UM-3      単三電池フォルダー    BH-311P-1    秋月様   30円
2    1	  CN1	                   B2B-XH-A  2pin ソケットヘッダー B2B-XH-A     マルツ様 10個241円  LEDを点けるだけなら不必要
3    3	  C1,C2,C3                 22uF/10V  タンタルコンデンサ    TAJB226M010R 秋月様   10個100円
4    1	  D1	                   1S4       SBD                   1S4          秋月様   30円
5    1	  IC1                      HT7733A   昇圧用IC              HT7733A      マルツ様 52円
6    5	  LED1,LED2,LED3,LED4,LED5 白        白LED                 各店舗
7    1	  L1                       47uH      インダクター          LHLZ06NB 470K 千石様  32円
8    5	  R1,R2,R3,R4,R5           10Ω      1/6W炭素皮膜抵抗      各店舗
9    1	  SW1                      SS-12     スライドスイッチ      SS12D01G4    秋月様   4個100円
10   1    PCB                                プリント基板          わたし及びP板.COM様持ち



※LEDは最大5個点ける事ができますが、当然LEDの数を増やすと点灯時間が短くなります。電池フォルダーは特に単三電池にこだわる必要は無いでしょう。

※この基板をランタンとして使わず、簡易3.3V電源基板としても使う事ができます。その時は2pinコネクタをご利用下さい。

※部品は秋葉原で全て揃える事ができます。部品を集めて、秋葉原に各所ある半田付けが出来るコーナーで組み立てなんてのも秋葉原らしくて良いですね。組み立て時間は30分もあれば余裕です。

停電対策用電池式ランタンを作ってみました。 エレキジャックフォーラムで無償配布したい #ejforum [電子工作]

※これは基板のみの配布です。組立済み品ではありません。
※この基板はエレキジャックフォーラムにて設置される東日本大地震の義援金に募金していただいた方でご希望される方に無償でお譲りするものです。
※主催者様から正式に許可をもらいました。それどころか専用の机も用意されると。またスポンサードの件ですが、P板.COMさんから50枚の提供をいただきます。
※間違ってこの基板を量産して困っている人の為に役立てたい(笑)なんて思われている方、CADLUS-Xのデータになってしまいますが連絡していただければお渡しできます。
lantern_pban_ver_01.pngP板.COMさんバージョンの基板のシルクです。なにもこんなに小さくロゴを入れなくても(笑)。


Img_2441_s.jpgHT7733Aを使用したLEDランタンです。

乾電池1本から白色LEDを点灯させる事ができ、通常の乾電池の終止電圧である0.9Vを更に下回る、多分0.5V程度になるまで、乾電池に残っているエネルギーを絞り取ります。
発振は最低0.9Vあればできるので、他の機器で使えなくなった使用済みの乾電池を再利用できます。


Img_2434_s.jpg部品は極一部を除いてリード品ですので、組み立ては容易です。多分30分もあれば十分にできちゃいます。


Img_2436_s.jpg基板の裏側は電池フォルダーを搭載します。


Img_2438_s.jpgLEDの発する光は指向性が強いので、拡散キャップを使うと周りに光が広がるようになります。その辺は適当にお好みで。


lantern_01.png

Programmable XBee 棹 #xbee [電子工作]

Img_2404.jpg
ちょっと壮観だったので写真に撮って見ました。
しかし独特な形状の棹ですね。

100円充電器で小ネタ電子工作 [電子工作]

使わなくなった、SDカードに収録したMP3ファイルをFMで飛ばしてカーラジオで聞くFMトランスミッターの再利用に付いて検討しています。
※それで気になるのはこのRFのHY1418ってIC。このRF基板単体で0.1MHz単位で周波数を切り替えられるFM送信モジュールとして使えるのでは?。でも検索掛けても具体的な情報が見付からないんだよね。近いのはロームのBH1418なんだけれど、形状が異なるし。
※別のもっと低機能なFMトランスミッタにはHY1417ってのが入っていた。結構RFでは一般的なんだろうか。
Img_2305.jpg近所のパソコンショップで1000円位で安売りされてたFMトランスミッターです。リモコンが付いていたり、SDカード以外にUSBメモリや外部入力が有ったり、なによりもレジュームが効くので重宝に使っていましたが、カーナビにその座を奪われてから部屋の中での再利用について検討していました。


Img_2306.jpg


Img_2307.jpgとりあえずバラしてみると、シガーライターの差込の所には表にスイッチング電源、


Img_2308.jpg裏には多分TO-252のシリーズレギュレーター搭載可能な電源基板が収まっています。


Img_2309.jpg本体部分はこの様な感じです。赤外線リモコン受信モジュールに、青地に白文字のグラフィック液晶、5個のスイッチが並んでいます。


Img_2310.jpg更にバラすと、裏面にはSDカードソケットとSDカードソケットに隠れる状態でマイコンらしき物、フラットケーブルで接続されたRF部と、USBソケットの基板となっています。
結構、凝った作りであることが判りますね。


Img_2311.jpg


Img_2312.jpg電源電圧や供給位置を変え、電源仕様を探っています。とりあえずスイッチングレギュレターに入力するなら9V以上、スイッチングレギュレターをパスするなら5Vを供給すれば動く事は判りました。


Img_2313.jpg


Img_2315.jpgで、例の100円充電器改造版の出番です。通常は3.3Vとするのですが、5Vが必要なので5Vレギュレターに交換してあります。動く様ですね。


Img_2316.jpg組んでみました。ネジ止めができないのでホットボンドで固定しています。100円充電器の透明なカバーは付けられないので外してあります。


Img_2317.jpg壁コンセントに差し込んでFMラジオで聞いているところです。リモコンで操作できますし、いい感じで使えていますが、残念な事にハム音みたいなのがラジオから出ています。これは元々100円充電器を流用した電源回路では5V出力が厳しい為です。正常にレギュレーションできておらず100Hzの交番雑音が電源に乗っている為だと思われます。
武田技研さーん、もっとパワーのあるトランスを載せてぇ!。




ARM (アーム) マイコン 2010年 12月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2010/11/20
  • メディア: 雑誌



Interface (インターフェース) 増刊 STM32マイコン徹底入門 2011年 01月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: 雑誌



#mtm06 にて配布しました超音波モジュール基板のドキュメント その2 [電子工作]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

ultra_sonic_03_02.png大体40KHz近辺のパルス波形を送信側超音波スピーカーに入れる必要があります。通常はタイマー出力などを利用するのですが、これに貴重なタイマー資源を裂くのも勿体無いので、マイコンボード上で使う予定の無かったSPIのSCKを接続しました。つまり1データ送る事で8個のパルスが観測されます。
図は超音波スピーカの端子のところの波形です。


ultra_sonic_03_01.png送信間隔は大体180msくらいですか。遅れて反射波(反射波の反射波とかも)が帰ってくる可能性が有るので十分な間隔を開ける必要はありますね。


ultra_sonic_03_04.png下の黄色い波形は壁に正対させた時の検出出力です。この約40KHzのパルスの出力から検出出力のLOからHIへの遷移時間までを観測し、音速を元に往復の距離を計算する事となります。

例えば図では3.8ms経過していますので周囲温度が25℃ならば3.8ms×346.5m÷2で約66cmです。
正確に計測するなら周囲温度も含めて補正をした方がよいでしょう。

実環境での正確な距離の計測はもう少し複雑になるかもしれません。つまり検出対象の形状などで影響を受けたり、反射波のみだれなども考慮する必要があると思われます。他に40KHz近辺の発信源があれば、その信号を拾う可能性もあります。

色々試してみて、最適と思われる方法を自分で見つける必要はあります。

すごい!うちでもこんな実験ができるんだ!!―米村でんじろう先生のスーパー個人授業

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 単行本



世界でもっとも美しい10の科学実験

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  • 作者: ロバート・P・クリース
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2006/09/14
  • メディア: 単行本



#mtm06 にて配布しました超音波モジュール基板のドキュメント その1かな [電子工作]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

※超音波送信器、受信器は一番最後に取り付けます。
※全てリード品で構成していますが、結構タイトな実装なので、背の低い部品から取り付けてください。
ultra_sonic_03.png詳細な回路図のPDFは例によって拡張子を変更し、ここから右クリックで落として下さい。

マイコン基板と合体して使う時は、CN1は電線タイプのコネクターを使用するのではなく、基板対基板間を接続するシングルラインのソケットヘッダーを使用します。
超音波モジュールとマイコンの間を離して使う場合は6pinのコネクターの方が都合が良いでしょう。
また、マイコン基板と合体した場合、基板と基板の間隔は11mmとなりますので、この基板上の部品は最大高さを9mm程度に抑える必要があります。


ultra_sonic_l1l2_silk.png


Img_2284.jpg



Item Quantity Reference Part 備考 購入先など
______________________________________________

1 1 CN1 S6B-XH-A
  超音波モジュールとマイコン間を離して使う時は、2.5mmピッチのコネクタ
  http://www.marutsu.co.jp/shohin_59168/
  マイコンボードと一体化する時はソケットヘッダーを使用します。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03784/
2 5 C1,C2,C3,C4,C5 1uF
  5mmピッチの積層磁器コンデンサで構いません。
3 4 C6,C9,C10,C11 0.1uF
  5mmピッチの積層磁器コンデンサで構いません。
4 1 C7 100uF
  マイコンボードと一体化する時は近い容量の背の低いコンデンサを使用します。
  低背タイプは千石で販売されています。
  http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?dai=%E9%9B%BB%E8%A7%A3&chu=%

E6%9D%B1%E4%BF%A1&syo=UTCX%205mm%2010V&list=2
5 1 C8 10uF
  マイコンボードと一体化する時は近い容量の背の低いコンデンサを使用します。
  低背タイプは千石で販売されています。
  http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?dai=%E9%9B%BB%E8%A7%A3&chu=%

E6%9D%B1%E4%BF%A1&syo=UTCX%205mm%2010V&list=2
6 2 C12,C13 1000pF
  フィルムコンデンサを使用します。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03245/
  http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?toku=%E7%A9%8D%E5%B1%A4%E5%

9E%8B%E9%87%91%E5%B1%9E%E5%8C%96&dai=&chu=&syo=&cond8=or&k3=&list=2
7 2 C14,C15 4700pF
  フィルムコンデンサを使用します。
  http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?toku=%E7%A9%8D%E5%B1%A4%E5%

9E%8B%E9%87%91%E5%B1%9E%E5%8C%96&dai=&chu=&syo=&cond8=or&k3=&list=2
8 3 C18,C19,C20 33pF
  磁器コンデンサを使用します。
  http://www.marutsu.co.jp/shohin_62168/
9 1 D1 1S2076A
  小信号整流用ならなんでも。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03015/
10 2 D3,D2 MA700
  小信号用ショットキバリアダイオードならなんでも。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01062/
11 1 IC1 ADM3202AN
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03030/
12 1 IC2 NJU7044D
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02371/
13 1 JP1 JUMPER 1*3
  抵抗の足などで2-3間をショートします。
14 1 LED1 RED
  直径3mmです。
15 1 L1 4.7uH
  http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=44425
16 1 MIC1 R40-16A1
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00120/
17 2 R1,VR1 100K
  R1は1/6W炭素皮膜
  http://akizukidenshi.com/catalog/e/erd16s
  VR1は側面調整型の半固定可変抵抗です。
  あれ!WEBでは小売が見付からないですね。
  足の配置は東京コスモス電機のGF63Sシリーズなんですが。
  とりあえずこれ http://www.marutsu.co.jp/shohin_36079/
18 4 R2,R3,R4,R7 10K
  http://akizukidenshi.com/catalog/e/erd16s
19 2 R5,R6 2K
  http://akizukidenshi.com/catalog/e/erd16s
20 3 R8,R9,R10 30K
  http://akizukidenshi.com/catalog/e/erd16s
21 1 R11 470
  http://akizukidenshi.com/catalog/e/erd16s
23 1 SP1 T40-16A1
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00120/


Make: Technology on Your Time Volume 10

Make: Technology on Your Time Volume 10

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2010/08/26
  • メディア: 大型本



電子工作コンテスト作品の紹介動画 [電子工作]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

※電子工作コンテストの詳細はこちらから
http://p-ban.com/ele_con/


Img_2251.jpg

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