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只今計画中 [MSP430]


ぼやっとしていたら、MSP430入門セミナーの案内が出ています。 [MSP430]

相変わらずWEBの更新は無い訳だが、今月のトラ技の背表紙を何気なく見たら、案内が出ていました。

どう言うわけだか、必ずこのページに飛ばされてしまうが、
http://www.tij.co.jp/jsc/docs/event/msp430day2006/
本来の申し込みページは
http://www.tij.co.jp/430day
らしい。

しかしトラ技の広告に出していると言う事は、最低でも1ヶ月程前には決定事項と言う事で、なんでTIのニュースレターにも、webにも出さないんだ?。

TIJの皆さん!、申し込み拒絶しないでね。


けだるい休日午前中のやっつけネタ [MSP430]

例の電波時計キットは、現在この様な姿となっています。誇り付着防止用に100円ショップで購入したガラスの容器に入れています。
一応夜間照明用に、上部には太陽電池パネルと充電用電池、LCDの前には照明用のLEDを付けています。太陽電池と充電用電池は、そこいらに有ったカー用品からバラして搭載しています。余り物利用です。
上部の太陽電池パネルです。この太陽電池は、十分な明るさが有ると、外部への電源供給を行わず、暗くなると供給を始めます。自動的に照明が点くのでそこのところは便利ですが、放って置くと夜中になる前に電源が尽きてしまうので、、、イマイチ。
アンテナ基板はベースボードの裏に搭載しています。すでに置き時計として実用化していますので年がら年中時刻を見ている訳ではないですが、しかし実用的な精度は十分に出ているようです。少なくともパソコンの時計よりあてになりますね。



ああそうだ!ブザーが有るので、アラーム機能を実現せねば。


MSP430-CQ BASEボードでグラフィックLCD [MSP430]

MSP430-CQベースボードにて、デジットタイプのLCDの代わりに、例のグラフィックLCDを表示させています。

たまには、、、、
「ITRONプログラミング入門」

ITRONプログラミング入門―H8マイコンとHOSで始める組み込み開発

ITRONプログラミング入門―H8マイコンとHOSで始める組み込み開発

  • 作者: 浜原 和明
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2005/04/25
  • メディア: 単行本


MSP430ベースボードは在庫限り品となってしまいました [MSP430]

マルツで販売しているMSP430-CQベースボードは、とうとう在庫限り品扱いとなってしまいました。
と言うわけで、まだ購入されていない方はお早めに。


MSP430F2013の温度特性 [MSP430]

まだ調査し切れていないけれど、A/Dの温度特性が良くないかもしれない。
パッケージの上部を指で触っただけでずれていく、、、。原因はVref?。
そういう奴なのか、これは。


hiiリモコン基板は作成しないです!多分。 [MSP430]

hiiリモコンをお試しになりたい方、、、まあ少ないと思いますが、hiiリモコン基板は多分作成されないでしょう。
と言いますのも、特に難しい回路と言う訳ではなく、2軸、または3軸の加速度センサーの出力を、MSP430F2012、
MSP430F2013で取り込んで赤外線LEDを駆動するだけですから、余裕でユニバーサル基板上に実現できると思います。

また、はっきり言って操縦性はオリジナルのリモコンの方が良いですし、「hiiリモコンを作ったけれど、うまく動かせない、これは欠陥商品だ!」なんて事になると面倒なので、それは避けたいです。
つまりhiiリモコンは、「それを作る過程や、作った後の改良を楽しめる。」、または「MSP430を使って簡単に何か作ってみたい」方への提案であります。

それが楽しめる方は、こんな物を使っても面白いのではないでしょうか。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=K-94&s=score&p=1&r=1&page=#K-00094
無敵かも!。


hiiリモコン! 雪辱のインプレッサ Q-STEERを加速度センサで運転する [MSP430]

元々NIKKOのI-Racerをマイコンで操作しようと思っていたら、何時の間にか壊れていてそれができなかったので、今度はBirdさんの所でやっていたタカラトミーのQ-STEERに切り替えました。
名づけてhiiリモコンです。
ベースとなっているのは当然ここで配布しているCPU評価ボードに、F2012マイコンを使用しております。

勿論スイッチで操作するのも良いのですが、ちょっとひねりを入れて加速度センサをマイコンでサンプリングし、傾きでインプレッサを操作しています。

まだバンド切り替え用のスイッチの実装とか、プログラムの改良とかやる事が残っているのですが、近日中にドキュメントでも公開します。

やっぱりこのマイコン、と言うかマイコンを含む開発環境は良いわ!。アイディアを思い付いてから、実際に物ができるまでの時間が短い!。


折角紹介してもらったので、トラックバック [MSP430]

ええ、勿論まだ余っていますとも。どうも不評みたいですが、この基板で割と色々できます。内緒ですがez430-F2012、F2013のCPUチップもマウントできます。

なかなか開発費が回収できないので、次の開発に着手できません。
実費のみの860円(送料別)です。

写真をクリックすると、該当のページに”行く筈”です。


パスワールドさんのLCD+F2013+電波時計キット プロジェクト完了 [MSP430]

ROM容量を切り詰めに切り詰めて、なんとか組み込むことが出来ました。いやー、大変だった。

ソースコードは、パスワールドさんに提供してもらったグラフィックライブラリに更に改造を入れていますので、ライセンスの関係からパスワールドさんからLCDを購入した方のみ、連絡をもらえれば提供いたします。

写真の上の丸っこいのは、マークビットを検出したら表示するマークです。

もう少し画面を賑やかに出来るかと思いますが、一応F2013で電波時計プロジェクトは完了です。

電波時計セットは残り1セットです。





ごそごそ!

あっ!あれ、こんな所にU4226Bが!。


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