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SX基板を大いに盛り上げるしがない電子工作団 [NETWORK]

やはり団員1号なので。消失は観てきました。面白かったです。
さて、何故かWiznetのW5300を搭載したWIZ830MJが有ったので、H8/SX基板との間にびよーんと配線を飛ばしてお気楽に実験です。
Img_1814.jpg
Img_1813.jpg
h8sx_with_w5300_01.png
h8sx_with_w5300_02.png
配線図を掲載して置きます。30本位飛ばす事になりますが、まあ作業時間は1~2時間と言ったところでしょう。べらぼうに大変でもないです。

W5300の使い方は16bitバス、インダイレクトモードです。なのでアドレス線はA1とA2のみの使用となります。
インダイレクトモードとダイレクトモードではパフォーマンスに差は殆ど出ないでしょう。肝心のデータ転送に付いて言えば1アドレスに対してのみ行うので、インダイレクトモードでもDMAは問題無く使用できます。

ただ、ここはデータシートのエラーなのですが、A0~A9までの各入力には内部にプルダウン抵抗が入っている筈ですが、実際には入っていません。販売店を経由してメーカーに聞いてデータシートのミスである事を確認しています。

使用しないA0、A3~A9はGNDに接続してしまうか、もっと楽なのはWIZ830MJ上で写真の様にモジュール抵抗でプルダウンしてしまうかをする必要が有ります。

え!、H8/SXボード側にピンヘッダーではなくソケットヘッダーを取り付けちゃった!。そりゃ残念(笑)。

お手軽基板作りたいね。

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