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フリースケールの8bit 小pinタイプのマイコンを並べてみた [HCS08]

hcs08_8to28.pngこんな感じか。
ギリギリ引く事が出来そうだけれども。SH32の28pinは却下だな。
SH8の20pinのDIPも、なんか入手性悪そうだし、基板上に入らないので、TSSOP20pinのみ。

BDMコネクタは、ハウジング無しのタイプを使用すると言う事で。

※これでブレッドボードでお手軽にHCS08マイコンを試すことが出来るかな?。



フリースケールの8bit 小pinタイプのマイコンのPIN配置を並べてみた。これで何するか!。 [HCS08]

qd4_8pin.png
QD4の8pinタイプ
qe8_16pin.png
QE8の16pinタイプ
qg8_16pin.png
QG8の16pinタイプ
qg8_8pin.png
QG8の8pinタイプ
rs8_8pin.png
RS08の8pinタイプ
sh8_16pin.png
SH8の16pinタイプ
sh8_20pin.png
SH8の20pinタイプ
sh8_8pin.png
SH8の8pinタイプ
sh32_28pin.png
SH32の28pinタイプ、、、これか!。うーっむ!

HCS08シリーズ(RS08も含む)の小PINタイプのデータシートをこれだけ並べて見るのが面倒なので、PDFから切り出して並べてみました。
見るとお気づきの様に、HCS08シリーズの上側8pinは、多重化されている機能が若干異なるにしても、基本的な機能PINや電源pinが一致していますね。RS08のみ若干異なりますが。
こう言った事はユーザー側は「そうであって当然」な事なんですけれど、それでもメーカーが企画段階で統一された方針を持っていたと言う事なんでしょう。

つまり同じ回路でも、「ちょっとIOポートが足りないなぁ」とか、「やはり1.8Vで動かしたいぞ!」とか、「いやいや5V動作させたいぞ!」とか、「A/Dの分解能に12bitが欲しい!」とか、「更に低消費電力で動かしたい」とかそう言った要望に柔軟に対応できる可能性が有る!と言う事です。

だから!?。




オリゲーフェスタ [HCS08]

Img_0179.jpg 例のボタンを押す前。やば!部長が来た!
Img_0180.jpg 何事も無かったかの如く~~、って仕事もして無いじゃん。
Img_0181.jpg これもnoritanさんの作品。右の電源基板の真中の電源コントロールICを設計したのもね。
Img_0182.jpg ミュージックスティックです。8pinマイコンでこれだけのキーの状態を読めます。凄い!。
Img_0184.jpg noritanさんのルーレットは外れましたが、フェスタ最後のルーレット大会でいただいた商品。Wiiが残っていたけれど、流石に持って行く勇気が無かった。この事は子供には内緒にしておこう。 しかし、noritanさんのルーレットは、どんだけ当たりを出すのが難しかったんだ。

※聞き忘れたけれど、E-FIELDセンサーのデモ、あれってなんで3Vで動いていたんだ?。凄い気になる。
※書いちゃって良いのかな?、まあ決定事項でしょうし。かえる(カラーFROG)は近々ダイセンで販売されるそうです。




GAINERもどきを作る事を妄想する コマンド検討編1 [HCS08]

P1010044.JPGさて、Make:Tokyo Meeting用に大慌てで作成したHCS08+加速度センサー+XBee:GAINERもどきですが、元々例のARM基板とFLASHアプリの間でやっているやり取りの生データから推測したプロトコルを実装した物なので、そのままでは色々と問題が有ります。

しかしやってみて判った事は、やはりPCとの連携は楽しいと言う事。
そこで、GAINERのコマンド表を見ながらそれを妄想中です。
つまりこの書き込みは検討メモです。
※なお、コマンド等は以下のリンクもコメントも含めて参照してください。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2008-04-17

Misc系:
1.Qコマンド ※要確認事項
コマンド:Q*、応答:Q*、コメント:reboot

まず一番最初に通信が開始される切欠となるコマンドが”Q”コマンドと言う事になるのでしょう。※下の方の書き込みも参照して下さい
このコマンドに対する応答は、”Q”となっています。この応答で、例えばFLASHのonReadyが実行されると思われます。
マイコン側は、全ての初期化が完了したら、シリアルからのデータ受信可に遷移しますが、この”Q"コマンドが来た場合は、そのまま応答を返せば良いでしょう。コメントは「reboot」となっており、RESET再スタートするイメージが有りますが、特にそこまでする必要は無い様に思えます。


2.Vコマンド ※解決済み
コマンド:Vx*、応答:Vx*、コメント:verbose mode

騒がしいモードの選択コマンドですが、一体何が騒がしいのか不明です。
x=0で騒がしくなり、x=1で静かになると言う事ですか。(何が)

→応答を返すか、返さないか?の選択でした。なるほど。

3.?コマンド ※要確認事項
コマンド:?*、応答:?1.0.0.xx*、コメント:version number, xx: build number

これも、特にxxのところに付いて何を答えるべきか調べる必要が有ります。

Configuration系:
1.KONFIGURATIONコマンド ※要確認事項
コマンド:KONFIGURATION_n*、応答:KONFIGURATION_n*、コメント:n: configuration (1~8)

I/Oの初期化をするコマンドの様です。
数値nに付いては、以下の表を参照して下さい
configurationain/din/aout/doutcomments
0 0/ 0/ 0/ 0initial configuration just after rebooting
1 4/ 4/ 4/ 4default configuration
2 8/ 0/ 4/ 4 
3 4/ 4/ 8/ 0 
4 8/ 0/ 8/ 0 
5 0/16/ 0/ 0 
6 0/ 0/ 0/16 
7 0/ 8/ 8/ 0matrix LED control mode
8 0/ 8/ 0/ 8capacitive sensing switch mode (first 4 ports only)
din、doutはデジタル入出力だと思われます。ain、aoutはアナログ入出力だと思われます。
こう言った割付を見ると、PSoCの柔軟性が際立って見えてきますし、GAINERモジュールとしてPSoCを選択したと言うのは極めて合理的だと思います。
HCS08では、ain、din、dout位は何とかなりますが、aoutに付いては単体ではサポートが困難ですね。
逆に単なるdoutとかではなく、PWM出力ポートのコンフィギュレーションを追加するとか、そう言った拡張も欲しくなってくるのではと思いますが。

※KONFIGURATION_7は0/0/8/8(aout=8、dout=8)ではないかと言う指摘がコメントされています。

I/O系:
1.Dコマンド ※要確認事項
コマンド:Dxxxx*、応答:Dxxxx*、コメント:set all digital outputs, xx: value

デジタル出力のパターンか何かだとは思うけれど、え~~、xxxxの所の展開はどうなっているんだ?。

2.Hコマンド ※要確認事項
コマンド:Hn*、応答:Hn*、コメント:set specified digital output high, n: port number

特定のポートをセットするコマンドの様ですが、10番目以降のポートの表現は、やはり1?で良いのかな?。

3.Lコマンド ※要確認事項
コマンド:Ln*、応答:Ln*、コメント:set specified digital output low, n: port number

特定のポートをクリアするコマンドの様ですが、10番目以降のポートの表現は、やはり1?で良いのかな?。

4.Rコマンド ※要確認事項
コマンド:R*、応答:Rxxxx*、コメント:get all digital inputs, xx: value

デジタルのポートからの入力コマンドの様ですが、xxxxの所の展開はどうなっているんだ?。

5.rコマンド ※要確認事項
コマンド:r*、応答:rxxxx*、コメント:上のRコマンドの連続版

この連続でデータを送ってくる、その周期に付いての規定が無いようだけれど、どうなっているんだ?。

6.Eコマンド ※要確認事項
コマンド:E*、応答:E*、コメント:連続モードの停止

全ての連続モードが対象なんだよな?。

7.Tコマンド
コマンド:Tx*、応答:Tx*、コメント:set sensitivity for capacitive sensing inputs

容量性タッチパッドの感度調整?。

8.Aコマンド ※要確認事項
コマンド:Axx...xx*、応答:A*、コメント:set all analog outputs, xx: value

アナログ出力の精度は8bitでOK?。

9.aコマンド ※要確認事項
コマンド:anxx*、応答:anxx*、コメント:set specified analog output, n: port number, xx: value (00~FF, 8bit)

特定のアナログポート出力。

10.aコマンド ※要確認事項
コマンド:anx...x*、応答:a*、コメント:set specified analog output, n: row number, x: value (0~F, 4bit)

特定のアナログポート出力。え~~、列番号って何?。

11.Iコマンド ※要確認事項
コマンド:I*、応答:Ixx...xx*、コメント:get all analog inputs, xx: value

全部のアナログ入力。精度は8bitでOK?。

12.iコマンド ※要確認事項
コマンド:i*、応答:ixx...xx*、コメント:上のIコマンドの連続版

デジタル、アナログ共に連続モードが存在し、特にこのコマンドの同時発行は禁止されていないみたいだけれど、実際に同時発行した時、同時に連続データを上げてくるのかな?。

13.Sコマンド ※要確認事項
コマンド:Sx*、応答:Sxx*、コメント:特定のアナログポート入力の連続版

デジタル、アナログ共に連続モードが存在し、特にこのコマンドの同時発行は禁止されていないみたいだけれど、実際に同時発行した時、同時に連続データを上げてくるのかな?。

14.Mコマンド ※要確認事項
コマンド:Mx*、応答:Mx*、コメント:ain sampling mode, x:mode (0: scan all channles, 1: scan ain 0/4 only)

よく判らん

Button/LED系:
1.ボタン押された状態報告 ※要確認事項
コマンド:無し、応答:N*、コメント:the on-board button is pressed (no need to send a get command)

おおお、ボタンねぇ。複数あった時は?。

2.ボタン放された状態報告 ※要確認事項
コマンド:無し、応答:F*、コメント:the on-board button is released (no need to send a get command)

おおお、ボタンねぇ。複数あった時は?。

3.hコマンド ※要確認事項
コマンド:h*、応答:h*、コメント:turn the on-board LED on

おおお、LEDねぇ。複数あった時は?。

4.lコマンド ※要確認事項
コマンド:l*、応答:l*、コメント:turn the on-board LED off

おおお、LEDねぇ。複数あった時は?。

PGA系:
PGAって何?。Programable Gain Amp?。



frog_jump_002.png少し実験してみました。FLASHアプリとデバイス間のプロトコルについて。

まず2台のPCを用意し、お互いにCOMポートをクロスケーブルで接続しています。
片方はgspとFLASHアプリを起動し、片方はTeraTermで受信データをモニタします。TeraTerm側は何も応答はしません。

普通、デバイスとPC(またはアプリケーション)が同時に起動、READYになる事は滅多に無く、その為必ずどちらかは待ち状態に入り、またどちらかは通信開始の切欠を持つものです。
GAINERの場合Qコマンドが有るので、例えばPC側が先に起動し、デバイス側が後から起動した場合、PCアプリ側はQコマンドを定期的に投げて応答を待つものと勝手に想像していました。

しかし実際はデバイス側(の代わりのPC+TeraTerm)は何もしていないのに、Qコマンドから始まって、Vコマンド、KONFIGURATIONコマンドまで進んでしまいます。
画像の最後のQコマンドは、FLASHアプリを終了する時に、また送ってきたものです。
つまりこれの場合、PCアプリを起動する前に、デバイス側をREADYにして置く必要が有ると言う事ですね。
ふぅむ!。

買わないと駄目かな。

+GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER

+GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER

  • 作者: GainerBook Labo
  • 出版社/メーカー: 九天社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本





FLASHの開発環境を探していたのですが、まともに買うとこんなに高いのですね、、、トホホ。

Flash Pro CS3 9 日本語版 WIN Retail

Flash Pro CS3 9 日本語版 WIN Retail

  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • メディア: DVD-ROM



バージョンの古い限定版?でもこれだけ、、、

Flash 8 Basic 日本語版

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  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • メディア: CD-ROM



遂に出たー!「試しながら学ぶHC08マイコン入門」 [HCS08]

勝手に画像をキャプチャしています。すいません。
46051.jpg
CQ出版からの発売だそうです。
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46051.htm

発売が楽しみですね!。
※画像は無いけれど、アマゾンリンク入りました!

試しながら学ぶHC08マイコン入門

試しながら学ぶHC08マイコン入門

  • 作者: 川野 亮輔
  • 出版社/メーカー: CQ出版
  • 発売日: 2008/04/15
  • メディア: 単行本



JB16でXBeeを使ってみる、、、その幾つだ? [HCS08]

P1010002.jpgいや、なんか、なかなか踏み込めないでいたんです。何が引っかかるかと言えば、ドキュメントが英語!ただそれだけなんですが。
しかしグダグダやっていても仕方が無いので、思い切って(あまり英語を読まず)やってみました。
なぁーんだ、結構簡単に接続できてしまうじゃん!。


jb16_xbee_001.png


まず対向試験なので二つのXBeeが必要です。今回はFT232とXBee(FT232-XBee)を組み合わせた試験用のモジュール端末と、JB16とXBee(JB16-XBee)を組み合わせた本ちゃん用端末をそれぞれ1個ずつ用意しています。

FT232-XBeeはパソコンに接続し、アプリケーションとしてメーカーから提供されているX-CTUで予め設定を行って置きます。
設定項目は、
1.使用チャンネル
2.PAN ID(Personal Area ID)
3.相手先アドレスの上位32bit
4.相手先アドレスの下位32bit
5.自分のアドレスの下位16bit(なんで?)
6.エンドノード(コーディネーターでも通信はOK)
7.必要ならばボーレート

FT232-XBeeと同様の設定をJB16-XBeeにも行いますが、こちらはマイコンでコントロールするので、HC08スターターキット経由でパソコンのデバッカーに接続した状態で動かしています。
二つ目の画像は、X-CTUのターミナルをキャプチャしたものですが、赤い文字がJB16-XBeeから送られて来た文字で、最初の文字以降はエコーバックを行っています。※青文字がFT232-XBeeから送った文字です。

XBee!、これは良いですよ、本当に。
で!、例のMake:東京ミーティングのフリーマーケットにこれを持ち込んでみようかとTACさんと話し合っている最中。

JB16 with XBee [HCS08]

P1010002.jpg新ネタです。上の基板はJB16にXBeeを接続した物で、下の基板はXBeeにFT232RLを接続したものです。
これらは全てTACさんが新たに開発したもので、それをお借りしています。

元々はTACさんが福祉機器販売会社から依頼されて開発した、目の不自由な方の為のキーボードの代わりになるデバイスと、PCを接続する為のUSBキーボードデバイス(無線ブリッジと言うイメージかな)と言う位置付けで、FT232RL付きは対向試験用に一緒に作成した物です。

ただ、ある事情により依頼主の会社が運営を継続する事が不可能となりました。しかし開発したキーボードの代わりになる入力デバイスの評価は高く、実際にそれを使って入力の練習を開始されている方も居られると言う事で、TACさんが製品化まで進めるといった状況になっています。
依頼主の会社の開発依頼、販売が継続する事が決定したようです。元の鞘に納まったと言う事で、誰もが良い方向に向かっているようです。

そこで私も微力ながらお手伝い兼ねて、ついでに前から興味の有ったXBeeも触れるし、こうしてやりだしているところです。

いやしかし、手が遅くて本当に申し訳ない。こうしてblogに書いて自分を追い込んでいるところです。

※そんな訳で、TACさんは非常にまじめな会社ですので、なにか開発物がありましたら、よろしくお願いします。
※ちなみにこれは、見た目とツールで得られる型名からシリーズ1製品みたい。つまりあれか、中身のコントローラはHCS08と言う事か。
※RSオンラインの物はZigBee製品と書いて有りますが、実際はシリーズ1製品(IEEE802.15.4のみ)なので、購入時は注意が必要ですね。

マルツでMC9S08SH8評価ボードの取り扱いが始まったようです。 [HCS08]

0000000000162573_1.jpg画像をクリック

アメリカではS08SGがアナウンスされているのだけれど、こちらはDIP品は無いみたい。
http://www.freescale.com/webapp/sps/site/prod_summary.jsp?code=S08SG&nodeId=016246844929941644
http://www.freescale.com/webapp/sps/site/prod_summary.jsp?code=DEMO9S08SG8&parentCode=S08SG&fpsp=1&nodeId=016246844929941644
”でも”、デモボードに搭載されているのはCER DIP!貴重だ!。




おまけ
0000000000163503_1.jpgおお!これは、正月頃にパターン設計をしたあれではないか。
マイコンを使用しないLEDピカピカにどうぞ!。

ようし!、来年はColdFireをやるぞう [HCS08]

まずはここから。
http://www.freescale.com/webapp/sps/site/prod_summary.jsp?code=DEMOQE128&fsrch=1

取り敢えず今年の内に何処からか手に入れねば。
正月する事無いし。


あの、LEDを沢山チカチカする基板 組み立て非公式ドキュメント [HCS08]

と言っても、全世界で対象となるのは5人ですから超ピンポイントな情報なのですが、だからと言って本人が見る保証は全然無し、、、なので、一体何やっているやら。
※回路図とか部品表なんかは正式にもらってね!。
※しかしこれ、ブログでやるネタじゃあないな。

まず基板に部品を実装する前に、ケース(タカチ SW-75)にテープを貼って、ケースの保護と、穴位置のマーキングを行っておきます。
ただし付属のスタットを使うと、ケースの頭につかえてしまうので、別のスタットを用意しました。 左はMAX HEAD ROOMがいっぱいいっぱいな図
定番の実装高さの低い部品から半田付け。この場合は1/6W抵抗。
ICソケット、積層磁器コンデンサ
FETはラベルのある方をこっちに向けて実装
次は酸金あたりかなぁ。基板から浮かせる為に、写真の様に足を加工して実装するんですが、R6とR7が近いづいているので、その辺は適宜加工方法を変えて実装してね。
本当はこの間の工程にも何枚か写真を撮影したんだけれど、もう面倒なので一気に半田付け完了まで。 もう残りの部品はシルクを見ながら方向に気を付けて適当にやっちゃって下さい。
要らない歯ブラシとか使って基板に付着した半田くずをきちんと落とし、マイコンを実装せずに電池をつないで見よう。LEDが点灯すれば取りあえずOK!。テスターが有るなら、ちゃんとしかるべき所に電圧が有るかも見ておこう。
LEDイルミネーションの加工を行います。電池フォルダーから出ている2本の線を、適当な所でぶちっ!とな。ワイヤーストリッパーの♯26で被覆を剥くと、しけた値段なりの銅線が出てきますので、半田コートして補強してください。または、もっとましなリードを延長した方が良いでしょう。 この時、2本のリードのどっちがアノード?、カソード?なんて判りませんので、試しに電池につないで見て極性を判定しておく必要が有ります。 また、端子台は6極ですがFETは4個、つまりアノード側が共通になっているので、2本のイルミネーションは写真の様な接続となる訳です。
それでは、マイコンを搭載して点灯式です。じゃ、じゃ、じゃ、じゃーん!(古い)。 無事点滅を開始したら、ケース加工に入ります。
こんな感じでマークした位置をドリルでグリグリ。
DCジャック用の角穴も(下手だなぁ)ゴリゴリ。 穴が開いたらケースに収めますが、基板をケースに固定する方法は、下からネジ穴を開けてもいいのですが、私は面倒なのでスタットにエポキシを塗ってケースに入れて、一晩放置を決めこんでいます。


それでは皆さん。Have a nice weekend.
by 濱 pettis.


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