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節電!スマートプラグ(改)で消費電力を見る ノートPC編 #xbee #setsuden [XBee]

※ちなみにPCを停止状態でのACアダプターの消費電力はバッテリーの充電状態に依存するのだが、とりあえず満充電では0.2Wとか0.1Wの間くらい。でもこれ位小さいと測定誤差が大きいのでイマイチ数字自体はあてにならない。まあ4年前のPCでも無駄に電気を食わない物もあると言う話。PCが停止している状態でACアダプターも冷えているなら、電気はほとんど食っていないと思う。
※スタンバイで0.9W、休止状態で0.3W。
fmvc8220.pngこの図はスマートプラグ(改)から1秒毎(本当は50Hz地域なので50波ごと)に送られて来る電気の使用状態のステータスです。CSV形式で送られて来るこのデータは、左から周波数、前段アンプのゲイン、電流、電圧、皮相電力、有効電力、おまけの無効電力です。
※電流、電圧は真の実効値、皮相電力はVA、無効電力は調整していないので出鱈目です。


fmvc8220_02.png有効電力のみグラフ化してみました。最初の0W辺りはまだスマートプラグに接続する前、そこから24W位で安定している所から、ブラウザやエクセルなどを起動したのがギザギザの辺り。


計測したのはFMV-C8220と言う4年位前のモデルのノートパソコンです。確かペンティアムMの1.9G位の筈。

図解 ビジネス情報源 スマートグリッド 業界動向と主要企業がひと目でわかる (図解ビジネス情報源)

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  • 作者: 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 諸住哲
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2010/09/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



XBee in FRISK 第2弾 #xbee [XBee]

※お金が有れば Comming Soon.
xbee_in_frisk_02.png

Arduino(Maruduino)とXBeeの連携の記事 [XBee]

Img_2367.jpg
Arduino(Maruduino)とXBeeの連携の記事をこちらに書きましたので、よろしければ。

MaruduinoでXBeeを使ってみる。主に送信。
  http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/2011-01-04

MaruduinoでXBeeを使ってみる。主に受信。
  http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/2011-01-05

MaruduinoでXBeeを使ってみる。主にIO Sampling。
  http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/2011-01-05-1

MaruduinoでXBeeを使ってみる。主にRemote ATコマンドでIO出力。
  http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/2011-01-05-2


Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS)

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  • 作者: 小林 茂
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2010/05/27
  • メディア: 大型本



Zigbee開発ハンドブック (実践入門ネットワーク)

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  • 作者: 鄭 立
  • 出版社/メーカー: リックテレコム
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本



#mtm06 にて配布しましたwith XBee、LCDなマイコンボードのドキュメントです。 [XBee]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

Img_2280.jpg※マイコンはフリースケールのMC9S08QE32CLCです。開発にはCodeWarrior6.3(無償版あり)とBDMデバッカーが必要です。
これが理想だが、
http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Cat=2621880&k=usbmultilinkbdm
これでも可能
http://www.marutsu.co.jp/shohin_66092/


ultra_sonic_base_01.png※タンタルコンデンサ以外の抵抗、コンデンサは全て1608サイズです。
※CN2を使う場合はSP1と一部干渉するところがありますので、ニッパなどでカットしてください。
※CN2を付けると電池フォルダーを直に付ける事ができなくなります。
※C3、C4は実装しません。


ultra_sonic_base_01_l1l2_silk.png


ultra_sonic_base_01_l1_silk.png


ultra_sonic_base_01_l2_silk.png


Item Quantity Reference Part 備考 購入先など
______________________________________________

1 1 CN1 HEADER 6
  BDM用コネクターです。6pinヘッダーを搭載するスペースが無かったので、
  基板の左端に部品面、半田面で構成するPADを用意しています。
  ここに6pinのPINヘッダーを差し込みますが、その前に厚さを調整する為に
  若干半田をPADに盛って置いてください。
  また1pin表記のシルクが書けなかったので、5の文字を入れて有ります。
2 1 CN2 S2B-XH-A
  外部から電源を供給する時は基板対電線のアングルコネクタを実装します。
  http://www.marutsu.co.jp/shohin_59180/
  電池フォルダーを直付けする場合は以下のフォルダーをプラス端子は
  CN2のPADに、マイナス端子は右上の取り付け穴に半田付けします。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00308/
3 4 C1,C2,C5,C8 0.1uF
  1608サイズの積層磁器コンデンサです。
5 2 C6,C11 47uF/10V
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=478-3891-1-ND
6 1 C7 22uF/10V
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01408/
7 2 C10,C9 10uF/10V
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=478-4086-1-ND
8 1 D1 1S4
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00127/
9 1 IC1 MC9S08QE8CLC
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?WT.z_header=search_go&lang=ja&site=jp&keywords=MC9S08QE8CLC&x=0&y=0
10 1 IC2 HT7733A
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02799/
11 1 IC3 TC7660
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=TC7660HCPA-ND
12 1 LCD1 SD1602VBWB-XA
  バックライトを点けるならこちら
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02985/
  こちらは反射型なのでバックライト無しでも視認性はそれなりにあります。
  と言いますか、こちらの場合VFが高過ぎてバックライトを点けられません(笑)。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01797/
13 1 LED1 GREEN
  1608サイズです。お好きな色をどうぞ。
14 1 LED2 RED
  1608サイズです。お好きな色をどうぞ。
15 1 L1 68uH
  ちょっときついですけれど
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=445-3749-1-ND
16 4 R1,R4,R5,R10 1K
  1608サイズ
17 1 R2 100
  1608サイズ
18 1 R3 47K
  1608サイズ
19 3 R6,R7,R8 10K
  1608サイズ
20 1 R9 680
  1608サイズ
21 1 R11 3.9K
  1608サイズ
22 1 R12 6.2K
  1608サイズ
23 1 SP1 PKM13EPYH4002-B0
  http://www.marutsu.co.jp/shohin_18429/
  代品http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04118/
24 4 SW1,SW2,SW3,SW4 EVQ-PNF04M
  必要に応じて実装します。
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=P13597SCT-ND  
25 1 SW5 SS-12
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02736/
27 1 TR1 NDS332P
  バックライトを点灯する時のみ必要です。
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=NDS332PCT-ND
28 1 U1 SENSOR
  超音波モジュール基板の事です。
29 1 U2 XBEE-PRO-S2B
  ソケットを用意する必要があります。これ、
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03668/
  とか使えますが、秋月のは半田上がりし易いので、少なめに半田を流した方がよいでしょう。
  ちなみに私はこれです。NPPN101BFCN-RC digi-key
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?WT.z_header=search_go&lang=ja&site=jp&keywords=s5751-10-nd&x=0&y=0
  ええ勿論竿(100個入り)で買いましたよ(笑)。
30 1 X1 ECS-.327-12.5-34B
  RTC機能を付加する場合に必要です。
  http://search.digikey.com/scripts/DkSearch/dksus.dll?Detail&name=XC1617CT-ND


HCS08 Unleashed: Designer's Guide to the HCS08 Microcontrollers

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  • 作者: Fabio Pereira
  • 出版社/メーカー: Booksurge Llc
  • 発売日: 2007/11/13
  • メディア: ペーパーバック



#mtm06 にて配布しましたwith XBeeなマイコンボードのソフトウエアサンプルを貼り付けておきます。 #xbee [XBee]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

※プロジェクトファイルを更新しました。再度落としなおしてください。
※フリースケールのHCS08マイコンは、オンチップデバックが可能な8bitマイコンの中では最強の開発環境を提供していると言えるでしょう。リアルタイムで変数やメモリのウオッチ、トレースが可能ですから。
※プログラマブルXBeeの中でアプリケーションプロセッサに使われているのがこれです。
Img_2251.jpg基板にはフリースケールマイコン(HCS08QE32)が搭載されており、Code Warrior6.3のプロジェクト一式をあすぴよぱぱさんにg-mail送ろうとしたのですが、g-mailってすぐにファイルの中身にケチ付けて送ろうとしないので、面倒なのでこのblogに貼り付けてしまいましょう。

このリンクを右クリックしてローカルに保存後、拡張子をzipに変更します。

これで事実上ソフトウエアの一般公開ですが、もう少し検証してからと言う気がしないでもないですが、いずれそうする所だったので、まあ良いかな。

ITRONプログラミング入門―H8マイコンとHOSで始める組み込み開発

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  • 作者: 濱原 和明
  • 出版社/メーカー: オーム社
  • 発売日: 2005/04/25
  • メディア: 単行本



HCS08 Unleashed: Designer's Guide to the HCS08 Microcontrollers

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#mtm06 にて配布しましたXBee 2mm/2.54mm変換アダプター(XBeeアダプター)のドキュメントです。 [XBee]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

※秋月の2mmピッチソケットヘッダーは半田付けするとき、気持ち少なめに半田を付けて下さい。沢山流し込むと半田上がりを起こします。一度半田上がりを起こすと、半田吸取り器が無いと修正困難です。
xbee_adapter.jpg以下のリンク先にドキュメントやアプリケーションが掲載されています。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=XBee%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC

VHC04は3.3Vで動くインバーターならなんでもOKと言いますか、無くても支障は全くありませんが、有ると便利です。TSSOPサイズです。LEDや抵抗は1608サイズです。
20PIN連結ソケット、2mmピッチヘッダーは以下のリンク先で購入可能です。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04168/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00171/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03668/


Zigbee開発ハンドブック (実践入門ネットワーク)

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ITRONプログラミング入門―H8マイコンとHOSで始める組み込み開発

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#mtm06 にて配布しました100円 Wall Routerのドキュメントです。 [XBee]

※mtm06ではほとんど基板が掃けなかったので、次のお渡しチャンスはET2010です。取り敢えずご連絡ください。

※AC電源を使用しています。人の目に付くところに設置し、”あくまでも実験”としてご利用ください。
※直径5mmの電解コンデンサ(ニッケミ SMGシリーズ)はDIGI-KEYの他、RSオンラインでも販売しているようです。
Img_2226.jpg以下のリンクをご利用ください。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=Wall+Router

またまたXBee関連のガジェットを作ってしまった。 #xbee [XBee]

Img_2251.jpg単三電池1本で動作する、無線、LCD表示及び目覚まし時計にも、超音波距離計にもなる(予定)のガジェットです。
昨晩組み立てて簡単なプログラムを書いただけなのでちゃんと動作できるかはまだ不明です(笑)。

なんと言っても例のPFM電源を使用しているので、使い古した電池を再利用できるのが魅力的です。起動する為には電池電圧は大体0.9V位は必要ですが、その後は0.4V~0.5V位になるまで動きつづけますので、電池のエネルギーを搾り取るように使い倒します。


Img_2252.jpgサイズはFRISKサイズは無理でしたが、MAJORにはぴったりです(笑)。ちなみにMAJORはFRISKより粒が多く入っており、味はたいして変わらないし、何よりも100円位で売っています。



Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ

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  • 作者: 小林 茂
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2010/05/27
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Making Things Talk ―Arduinoで作る「会話」するモノたち

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  • 作者: Tom Igoe
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2008/11/17
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XBee 100円 Wall Routerの部品表と回路図 [XBee]

Img_2241.jpg部品表です。部品集めの参考にどうぞ。
回路図はこれと、これ
※回路図は拡張子がjpgですが実際はpdfです。右クリックでダウンロード後、拡張子をpdfに編集し直して下さい。


電源基板
Item	Quantity	Reference	Part   備考
______________________________________________

1	1	CN1	B2B-XH-A               使用しません
2	1	CN2	HEADER 10              両外側から2番目と3番目のみ使用します。丸ピンソケットヘッダーです。
3	2	C7,C1	1uF                    C1のみ2012または1608サイズで1μFの積層セラミックコンデンサを使用します
4	1	C2	22uF/10V               秋月のこのタンタルコンデンサを使用します
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01408/
5	1	C3	330uF/10V              直径5mmの電解コンデンサを並列にして330μF以上になるようにしてください
6	2	C4,C5	EMK316BJ226ML-T        使用しません
7	1	C6	150pF                  使用しません
8	4	D1,D2,D3,D4	1S4            秋月のこのダイオードを使用します
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00127/
9	1	D5	RB751S40T1G            使用しません
10	1	D6	SL13-E3/61T            使用しません
11	1	IC1	NJM2845DL1-33          秋月のこのレギュレーターを使用します
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02247/
12	1	IC2	XC9221B095MR-G         使用しません
13	1	LED1	TLUR163                直径3mmのLEDならなんでもOK
14	1	L1	ELL-5PS100M            使用しません
15	1	R1	1K                     大体この位の抵抗値で十分です
16	1	R2	RL1220T-R050-J         使用しません
17	1	R3	100K                   使用しません
18	1	R4	200K                   使用しません
19	1	R5	75K                    使用しません
20	1	TB1	AC-1                   トランスからの配線を接続します
21	1	TB2	AC-2                   トランスからの配線を接続します
22	3	TP1,TP2,TP4	LC-2-G         使用しません
23	1	TP3	ST-2-1                 使用しません
24	1	TR1	NDS332P                使用しません

XBee基板
Item	Quantity	Reference	Part    備考
______________________________________________

1	2	CN2,CN1	HEADER 10              両外側から2番目と3番目のみ使用します。丸ピンピンヘッダーです。
2	1	C1	22uF/10V               秋月のこのタンタルコンデンサを使用します
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-01408/
3	3	LED1,LED3,LED4	GREEN          直径3mmのLEDならなんでもOK
4	2	LED2,LED5	RED            直径3mmのLEDならなんでもOK
5	3	R1,R3,R4	680            まあ大体これ位の抵抗値でしょう
6	2	R2,R5	1K                     まあ大体これ位の抵抗値でしょう
7	2	TP1,TP2	VCC                    特に部品は実装しません
8	2	TP3,TP4	GND                    特に部品は実装しません
9	1	X1	XBee                   秋月のこのソケットヘッダーが使用できます
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03668/
                                               ※ただし半田が上がり易く、上がるとXBeeが挿せなくなりますので、半田は少なめが良さそうです。


あら不思議!、100円充電器が560円でamazonで買える。

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