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STM32CubeMXに関する事 4 CoIDEで開発 5 [STM32F]

STM32CubeMXコードジェネレータの出力を、CoIDE環境で動かしたい!と言う話
makeCubeMxProjectForCoIDE_033.png


前回まではLED1をチカチカしました。
今回はSTM32CubeMXでGPIOの出力を増やし、4つのLEDチカチカを行います。
1.STM32CubeMXを起動し、先に作成したSTM32CubeMXのプロジェクトを開き、PIN配置の画面でGPIOの出力を追加します。LEDとの接続は図の様になっています。
MB-STM32-led_sch.jpg


makeCubeMxProjectForCoIDE_032.png


2.LEDにラベルを付加します。
makeCubeMxProjectForCoIDE_033.png


3.コードを生成すると変更の必要なファイルは上書きされます。ただしユーザーが記述したコード、おそらく「USER CODE BEGIN」で始まり、「USER CODE END」で終わる範囲内は保護されるような気がします。
今回はmain.hとmain.cに記述が追加されています。
makeCubeMxProjectForCoIDE_034.png


4.だらっ!としたコードを書いてみました。
makeCubeMxProjectForCoIDE_035.png




たぶん続くんじゃないかなぁ。

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