STM32CubeMXに関する事 4 CoIDEで開発 4 [STM32F]
STM32CubeMXコードジェネレータの出力を、CoIDE環境で動かしたい!と言う話
前回まではCoIDEで生成したコードを取り込みました。
今回はLEDチカチカを記述していきます。
1.STM32CubeMXの出力にはサンプルが含まれていないので、生成されたコードの使い方がイマイチ判りません。
STマイクロのサイトに行って、このファイルを落としてくると周辺機能ごとのサンプルが有りますので、これを参照します。
http://www.st.com/en/embedded-software/stm32cube-embedded-software.html?querycriteria=productId=LN1897
2.先ほどのPC6にラベル付けを行った定義はmain.hに、初期化コードはmain.cに書かれています。
3.mainのwhileループの中にチカチカを書いてみました。
HAL_GPIO_WritePinはstm32f1xx_hal_gpio.hに、HAL_Delayはstm32f1xx_hal.hに宣言されていますが、なぜかHAL_Delayにはエラー表示が、、、
4.デバッガーを起動して、今回はREMAPによるデバッガーの暴走は発生しませんでした(笑)。
たぶん続く。
前回まではCoIDEで生成したコードを取り込みました。
今回はLEDチカチカを記述していきます。
1.STM32CubeMXの出力にはサンプルが含まれていないので、生成されたコードの使い方がイマイチ判りません。
STマイクロのサイトに行って、このファイルを落としてくると周辺機能ごとのサンプルが有りますので、これを参照します。
http://www.st.com/en/embedded-software/stm32cube-embedded-software.html?querycriteria=productId=LN1897
2.先ほどのPC6にラベル付けを行った定義はmain.hに、初期化コードはmain.cに書かれています。
3.mainのwhileループの中にチカチカを書いてみました。
HAL_GPIO_WritePinはstm32f1xx_hal_gpio.hに、HAL_Delayはstm32f1xx_hal.hに宣言されていますが、なぜかHAL_Delayにはエラー表示が、、、
4.デバッガーを起動して、今回はREMAPによるデバッガーの暴走は発生しませんでした(笑)。
たぶん続く。
STM32マイコン徹底入門 (TECH I Processor)
- 作者: 川内 康雄
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2010/10/29
- メディア: 単行本
ARM Cortex‐M3システム開発ガイド―最新アーキテクチャの理解からソフトウェア開発までを詳解 (Design Wave Advance)
- 作者: Joseph Yiu
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: 単行本
2017-08-23 15:19
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