JAXAでXBee 宇宙でもXBee 高解像度版 #xbee [XBee]
折角なのでフリップも掲載しています。
アクチュエーターには形状記憶合金を使っています。
無線化するメリットは、有線では断線するとパネルの展開ができなくなるからと。
確かに複数の制御部をシリアルに接続した場合、一箇所の断線が全体に影響を及ぼしかねない。パラレルにすれば今度は配線の重量が増加してしまいますもんね。
※有線で断線を避けるなら電源線も断線云々と言うツイートが出ていますが、知りません。JAXAの人に無線のメリットを聞いた内容をここに書いているだけですから、詳しく知りたければJAXAの人に聞いてください。
しかしフリップの写真を見ていただければ判るように宇宙での大規模建設を検討している話で、例えば適用を検討している太陽電池パネルは100m四方と書かれているじゃあありませんか。しかもそのパネルを多数集めて全体では数km四方のパネルを構成すると言う。
つまりこの話は数m四方の話ではなく、最低100m四方の話なので、断線とか重量とか検討した時に、わざわざ有線ではなく無線を選んで実際に検証モデルを作っているのですから、今更電源線の断線の検討なんて既にJAXAの人は済ました上での話しなんじゃあないかと。
もしかしたらパネルの展開に必要なだけのエネルギーの小さな電池パックを小分けして搭載するかもしれないし、太陽電池パネルで展開が済んだところから電力の融通を受けられるかもしれないし、まあ従来の考え方では解決できない問題を解決するのが宇宙開発ってところなんでは?。
アクチュエーターには形状記憶合金を使っています。
無線化するメリットは、有線では断線するとパネルの展開ができなくなるからと。
確かに複数の制御部をシリアルに接続した場合、一箇所の断線が全体に影響を及ぼしかねない。パラレルにすれば今度は配線の重量が増加してしまいますもんね。
※有線で断線を避けるなら電源線も断線云々と言うツイートが出ていますが、知りません。JAXAの人に無線のメリットを聞いた内容をここに書いているだけですから、詳しく知りたければJAXAの人に聞いてください。
しかしフリップの写真を見ていただければ判るように宇宙での大規模建設を検討している話で、例えば適用を検討している太陽電池パネルは100m四方と書かれているじゃあありませんか。しかもそのパネルを多数集めて全体では数km四方のパネルを構成すると言う。
つまりこの話は数m四方の話ではなく、最低100m四方の話なので、断線とか重量とか検討した時に、わざわざ有線ではなく無線を選んで実際に検証モデルを作っているのですから、今更電源線の断線の検討なんて既にJAXAの人は済ました上での話しなんじゃあないかと。
もしかしたらパネルの展開に必要なだけのエネルギーの小さな電池パックを小分けして搭載するかもしれないし、太陽電池パネルで展開が済んだところから電力の融通を受けられるかもしれないし、まあ従来の考え方では解決できない問題を解決するのが宇宙開発ってところなんでは?。
はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話
- 作者: 川口 淳一郎
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2010/12/10
- メディア: 単行本
2011-08-21 11:05
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