H8-SX基板 ええ勿論HEWからデバック出来ちゃいます。 [RX&SH&H8]
できます。まずは付録CD-ROMの”CQ\H8SX_1655\Renesas\モニタプログラム”の自動解凍プログラムを開いてください。
マニュアルのhtmlファイルが開きますので、これを読みながら作業を進めてください。
簡単に手順を書けば、
1.HEWにDLL(ツールチェイン)の追加
2.モニタープログラムをH8-SXへダウンロード
3.USBデバイスとしてH8-SXを登録
4.HEW上のデバックに関する設定
5.HEWとH8-SXとの接続
6.IOファイルの読み込み
7.使う上での幾つかの制約
と言う事になります。
旧タイプのデバックモニタをお使いの方なら判ると思いますが、このデバックモニタもRAM上にユーザープログラムを展開する事となります。
※一部CPUリソースをこのデバッカーで使用しますので、それに関しての制約が有ります。
※原因は不明ですが家のUSB1.1なパソコンでは上手く出来なかったので、まあ少なくともUSBは2.0以上でやってください。
※つまりここまでだーたーで開発ができます(笑)。
マニュアルのhtmlファイルが開きますので、これを読みながら作業を進めてください。
簡単に手順を書けば、
1.HEWにDLL(ツールチェイン)の追加
2.モニタープログラムをH8-SXへダウンロード
3.USBデバイスとしてH8-SXを登録
4.HEW上のデバックに関する設定
5.HEWとH8-SXとの接続
6.IOファイルの読み込み
7.使う上での幾つかの制約
と言う事になります。
旧タイプのデバックモニタをお使いの方なら判ると思いますが、このデバックモニタもRAM上にユーザープログラムを展開する事となります。
※一部CPUリソースをこのデバッカーで使用しますので、それに関しての制約が有ります。
※原因は不明ですが家のUSB1.1なパソコンでは上手く出来なかったので、まあ少なくともUSBは2.0以上でやってください。
※つまりここまでだーたーで開発ができます(笑)。
今すぐ使える!H8マイコン基板 2010年 04月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 雑誌
2010-03-01 17:24
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コメント(2)
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HEW でのデバッグを試してみました。付録 CD に入っているのに本誌中に「HEW 単独では、ターゲット基板のデバッグはできず、云々」とあるのはちょっとアレですね。hamayan さんの情報がなければ気付かないままでした。ありがとうございます。
gcc + eclipse でもいいんですが、cygwin を入れるなら Linux で動かしたいところです。
by masato (2010-03-05 22:34)
どうもです。
今いじっているARMはCygwinを入れずともデバックが出来ているので、これも?とか思っていましたがそうはならず、そこで挫折しています。
by hamayan (2010-03-05 22:52)