Arduino DuemilanoveとかDiecimilaでHOS-V4を実行してみたい時は! [HOS]
今回の開発には、ボードはATmarquino、IDEはAVR Studio、書き込みはAVR ISP Mk2で行っています。
勿論HOS-V4を動かす環境としてはATmega168以上にRAMを持っているAVRさえ有れば良いのですから、ターゲットとしては掲題のArduino DuemilanoveとかDiecimilaも入って来る訳ですよね。
しかしAVR ISP Mk2で書き込みをしてしまうとBoot Loaderは消去されてしまいますし、必ずしも皆さんがこの書き込みツールを持っている訳ではないでしょう。
そこで、以下のリンクの方法を使えばArduinoのブートローダーを削除せずに気軽にHOS-V4を試す事ができます。
※但し何があっても責任は持てませんので、自己責任でお願いしますね。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08-3
コマンドラインのみ書いてみると、hexファイルのあるディレクトリに移動して、
avrdude -Cavrdude.conf -v -v -v -v -pm168 -cstk500v1 -P\\.\COM4 -b19200 -D -Uflash:w:送りたいファイル名.hex:i
※-pm168は勿論328とかに置き換えて使用する。
※COM4も実際のポート番号に置き換えて使用する。
※送りたいファイル名も、、、(笑)。
勿論HOS-V4を動かす環境としてはATmega168以上にRAMを持っているAVRさえ有れば良いのですから、ターゲットとしては掲題のArduino DuemilanoveとかDiecimilaも入って来る訳ですよね。
しかしAVR ISP Mk2で書き込みをしてしまうとBoot Loaderは消去されてしまいますし、必ずしも皆さんがこの書き込みツールを持っている訳ではないでしょう。
そこで、以下のリンクの方法を使えばArduinoのブートローダーを削除せずに気軽にHOS-V4を試す事ができます。
※但し何があっても責任は持てませんので、自己責任でお願いしますね。
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08-3
コマンドラインのみ書いてみると、hexファイルのあるディレクトリに移動して、
avrdude -Cavrdude.conf -v -v -v -v -pm168 -cstk500v1 -P\\.\COM4 -b19200 -D -Uflash:w:送りたいファイル名.hex:i
※-pm168は勿論328とかに置き換えて使用する。
※COM4も実際のポート番号に置き換えて使用する。
※送りたいファイル名も、、、(笑)。
ITRONプログラミング入門―H8マイコンとHOSで始める組み込み開発
- 作者: 濱原 和明
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2005/04/25
- メディア: 単行本
2009-11-29 21:56
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