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P板.COMのワークサイズパッケージを利用して、一緒にオリジナルプリント基板を作成しませんか! [プリント基板設計]

先日書いた様に
http://hamayan.blog.so-net.ne.jp/2009-11-12
arduino_organ2_01.png国内でプリント基板を作成するコストが、いや初期費用がこのワークサイズパッケージを利用すれば一気に下がりました。P板.COMクオリティの基板ですよ。

最大180mm×150mmの基板に料金追加無しで3面付けまで可能で、製造枚数は4枚で、価格は8379円~。
ここまでやっていただいたら、後はユーザーの行動力とか、情熱とかそっちの問題ですよね。

例えばオリジナル基板でもそうですが、Open Hardとして公開されている基板を作成してみたいとか、そう言った願いを適える閾値が随分下がっています。作りたい、、、ってそこで苦悶しているのは私だけかもしれませんが、このblogを見に来てくれる人も意外と趣味が近いのだから同じ事を考えている人も居るかもしれませんので、試しにこのblogで告知してみました。

冒頭のシルク図は、Arduino(別にAVRでも良い)でキーボードを作って見たかったので図面を引いてみました。

単に音を出すというより、MIDIを扱ってみたかったので、フォトカプラも実装しています。

意外とスピーカーはパーツ屋で買うと高価なので、100円ショップで売られているスピーカーを外付けします。

基板の上の方が余ってしまって勿体無かったので、FT232RLとその周辺回路を載せてしまいました(笑)。
FT232RLの回路は、のこぎりでギコギコ分離すると単体で動作可能で、そのサイズは先日のOpenOCDフリスクデバッカーより若干小さいですが、まあ詰め物するなりすればフリスクのケースにばっちりです。多分。

肝心のキーですが、部品面に実装しても、半田面に実装しても使える様に並べて有ります(笑)。

電池3本で動かします。動作電圧云々は無視です(笑)。

もうちょっと左右が小さいと、秋月のアクリルケースに入れられるのですが、、、もう詰まりません。

半田面のシルクが余っているので、貴方のお名前入れられます(笑)。

※MIDIって面白そうですよね。

※ご意見はコメント欄にお願いします。









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