圧力センサーMPXV2010DPを試してみる3 [電子工作]
※圧力センサーの購入は、チップワンストップさんからどうぞ。
そんな訳で(どんな訳だ?)圧力センサーからA/D(マイコン)直前までの回路を考えてみました。
この回路、一応負電源も扱っており、つまり一瞬でも出力に負電圧が出てしまう事を否定できないので、直列に抵抗を挿入し、クランプダイオードを入れて片電源で動かすA/D(マイコン)の保護を行っています。
もうベタベタのDCなのでこんないい加減な回路でもなんとなく動いちゃったりするのですが、、、。
INA128の資料
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/ina128.html
をご覧になると判りますが、前段の2つのアンプで差動入力と増幅を受け持ち、後段のアンプは1倍のアンプとなっています。つまり差動入力側のRg側でゲインを設定し、REF端子はオフセットを決めます。
今回は0V~プラス方向しか使用しないのでREF端子はGNDに接続しています。
ただ、最終的には実際に動かしての実測からスケーリングやオフセットをプログラム上で設定する事となるでしょう。
そんな訳で(どんな訳だ?)圧力センサーからA/D(マイコン)直前までの回路を考えてみました。
この回路、一応負電源も扱っており、つまり一瞬でも出力に負電圧が出てしまう事を否定できないので、直列に抵抗を挿入し、クランプダイオードを入れて片電源で動かすA/D(マイコン)の保護を行っています。
もうベタベタのDCなのでこんないい加減な回路でもなんとなく動いちゃったりするのですが、、、。
INA128の資料
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/ina128.html
をご覧になると判りますが、前段の2つのアンプで差動入力と増幅を受け持ち、後段のアンプは1倍のアンプとなっています。つまり差動入力側のRg側でゲインを設定し、REF端子はオフセットを決めます。
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ただ、最終的には実際に動かしての実測からスケーリングやオフセットをプログラム上で設定する事となるでしょう。
センサ活用ハンドブック―色/明るさから距離/圧力まで14のターゲットを検出 (トランジスタ技術SPECIAL)
- 作者:
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
センサ応用回路の設計・製作―実戦のための応用ノウハウを身につけよう
- 作者: 松井 邦彦
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 1990/05
- メディア: 単行本
2009-11-09 00:26
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