Make Japan 08号掲載記念 ATmraquinoの回路図 [Make]
オリジナルArduinoボードであるATmarquinoを、できれば一般にも入手可能としたく色々画策してきましたが、なかなか販売に色よい返事をもらえず頓挫しました。
と、このままでは世に出る事は無理そうなので、回路図等を公開しておきます。
回路図はここから落としてください。
部品表は以下の感じです。ほとんどの部品はリード品を選択しています。抵抗なんかは1/6Wサイズの炭素皮膜を使用しています。なので部品の入手性は問題無いでしょう。
一部の部品、例えばFT232RLとFET等、それにオプション扱いのタクトスイッチやグラフィックLCD用のFPCコネクタには面実装品を選択しています。
基板サイズは名刺大です。Arduinoよりちょっと大きめですね。
写真の様に乾電池1本で動作可能です。この時の電源電圧は3.3Vです。
入出力に関する端子は基板の一辺に集めていますので、ブレッドボード等を利用するのに最適です。
ピンピッチ等も意地悪せずに(笑)全て2.54mmグリッドに載せていますので、ユニバーサル基板にも相性が良いです。
つまりプロトタイピングとの相性はばっちりですね。
自分で基板を作成してみたい方が居られましたら、是非御連絡を!。
と、このままでは世に出る事は無理そうなので、回路図等を公開しておきます。
回路図はここから落としてください。
部品表は以下の感じです。ほとんどの部品はリード品を選択しています。抵抗なんかは1/6Wサイズの炭素皮膜を使用しています。なので部品の入手性は問題無いでしょう。
一部の部品、例えばFT232RLとFET等、それにオプション扱いのタクトスイッチやグラフィックLCD用のFPCコネクタには面実装品を選択しています。
基板サイズは名刺大です。Arduinoよりちょっと大きめですね。
写真の様に乾電池1本で動作可能です。この時の電源電圧は3.3Vです。
入出力に関する端子は基板の一辺に集めていますので、ブレッドボード等を利用するのに最適です。
ピンピッチ等も意地悪せずに(笑)全て2.54mmグリッドに載せていますので、ユニバーサル基板にも相性が良いです。
つまりプロトタイピングとの相性はばっちりですね。
自分で基板を作成してみたい方が居られましたら、是非御連絡を!。
Item Quantity Reference Part ______________________________________________ 1 2 CN2,CN1 SIL-6P 2 1 CN3 HEADER 6 3 1 CN4 SIL-14P 4 1 CN5 SIL-10P 5 1 CN6 USB B-CON 6 1 CN7 52207-0885 7 1 CN8 B2B-XH-A 8 2 C8,C1 10uF 9 13 C2,C3,C4,C9,C10,C11,C13, 0.1uF C14,C16,C18,C19,C22,C23 10 2 C5,C6 22pF 11 1 C7 0.01uF 12 2 C17,C12 1uF 13 1 C15 100uF 14 1 C20 47uF 15 1 C21 22uF 16 1 D1 1S2076A 17 1 D2 1S4 18 1 IC1 ATmega168 19 1 IC2 FT232RL 20 1 IC3 HT7733A 21 1 IC4 PST600C 22 1 JP1 JUMPER 2*1 23 2 LED1,LED3 GREEN 24 1 LED2 RED 25 1 L1 LHB06084R7M 26 1 L2 68uH 27 1 R1 10 28 3 R2,R25,R26 4.7K 29 21 R3,R4,R5,R6,R7,R8,R9,R10, 100 R11,R12,R13,R15,R16,R17, R18,R19,R20,R21,R22,R23, R32 30 3 R14,R24,R30 10K 31 3 R27,R28,R34 680 32 4 R29,R31,R35,R36 1K 33 1 R33 47K 34 1 SP1 PKM13EPYH4002-B0 35 4 SW1,SW2,SW3,SW4 EVQ-PNF04M 36 1 SW5 SKHHBY 37 2 SW6,SW7 SS-12 38 1 TB1 TAB 39 1 TR1 NDS332P 40 1 X1 20MHz
Make: Technology on Your Time Volume 08
- 作者:
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2009-09-28 23:05
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