OpenOCDフリスクデバッカー 実装支援 QFP、TSOPパッケージの半田付け [ARM&Cortex-M3]
使用している半田鏝は白光のHAKKO DASH No.454です。
鏝先はN454-T-2CFです。
詳細:
http://www.hakko.com/japan/products/hakko_dash.html
糸半田は0.3mmの物、ピンセットはHOZANのP-892を使っています。
2009-09-11 21:47
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コメント(9)
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私は、こんなに、スイスイとはいかないです。
致命的な違いは、こて先の太さとハンダの太さかな?
by noritan (2009-09-11 22:26)
これ使用しているのは無鉛半田ですか?
だとしたらすごい・・・。俺はこのスピードでは絶対無理です。
by 榑林 (2009-09-11 22:41)
鏝先の太さと形状は重要ですね。特に部品間隔が狭いと、その狭い空間で十分に足とPADを熱せねばならないので。
それに糸半田の太さも。
1608とか2012とかに0.8mm位の半田では、溶かす半田の量が多すぎると思います。
by hamayan (2009-09-11 23:14)
勿論共晶半田です。
そもそもP板.COMの標準仕様では半田レベラーは鉛フリーではないんですよね。
それに個人レベルでROHSを気にしても仕方ないので。
by hamayan (2009-09-11 23:20)
私は小さな基板に付けるときは、動かないように両面テープで基板を机に貼ってます。
その後10センチ位に切ったセロテープの真中にICを張って両端を両手で持って位置合わせして、セロテープで止めて半田付けしてます。
基板に付いてる半田が多い場合指で固定するとよくずれるので。
その後フラックスで修正。
>致命的な違いは、こて先の太さとハンダの太さかな?
ハンダは太うても大丈夫じゃ0.8ミリでも余ったら吸い取って、フラックスをつこうて、なおしゃあええ。・・・岡山弁忘れた。
こて先は、私は円錐形を使ってます。QFPの足、数本に当たるようにして
基板を傾けて上から下に鏝を滑らせると余分な半田はフラックスがちゃんと有れば下にかたまります。
by のり(nori@XX) (2009-09-11 23:52)
ノセ精機が半田鏝セットを販売していますね。
まあダブっている物が多いので買わないのですが、参考にはなります。
http://www.noseseiki.com/handakote/index.html
コテ先ならマルツで購入できます。千石にも種類ありそうですし、幾つか用意しておいた方が良いでしょう。
by hamayan (2009-09-12 09:09)
こんにちは
動画見ました。すごーい。
なんか簡単そうにしているので、できるかなと真似してみたら全然うまくいきませんでした。hamayanさん、上手すぎます。
by Sim (2009-09-13 22:16)
慣れないうちはフラックスを相当多めに使うといいですよ。フラックスの水たまりができるくらいに。ハンダの粘度が下がってブリッジしにくくなります。hamayan さんは手早いのでフラックスを一気に4辺に塗っていますが、初めは1辺ずつ、フラックスを塗ってはコテを引いてハンダを流すのを繰り返す方が良いです。慣れてくると、フラックスを減らしても大丈夫になります。
コテを引く際にブリッジができると気になって手がとまります。数本できても、気にしないで一気にいってください。後で簡単に修正できます。
ブリッジの修正は、ブリッジにフラックスを塗って、ワイヤたわし(ステンレスたわし)にコテ先をつっこんでのハンダを良く落として、ブリッジにコテを当てます。余分なハンダはコテに吸収されます。
多めに使うフラックスは、無洗浄タイプにしましょう。
サンハヤト 無洗浄タイプフラックス HB-20F
http://www.sunhayato.co.jp/products/details.php?u=542&id=01100
by Tsuneo (2009-09-14 12:22)
「まずは、カタチから。」と思って、同じ型番のこてとこて先を買いに梅澤無線まで出かけました。慣れない道のりを片道一時間近くかけてたどりつきましたが、お目当ての物がありませんでした。マルツをハシゴする元気も無く、また、片道小一時間かけて帰りました。
こんな調子だと、ヘタすると楽天あたりの通信販売の方が安上がりかもしれない。
秋葉原の近くに引っ越そうかな?
by noritan (2009-10-10 21:37)