XBeeアダプターの便利な使い方 [XBee]
最近のマイコンの低消費電力状態では、流れている電流は数マイクロアンペアの物が決して珍しくないので、こうなるとLEDの消費電力の方が遥かに大きい。
なので実運用においてはLEDを始めとする何らかのモニターインタフェースを付けない事が多いと思う。
しかしデバック中はちょっとこれは苦しい。やはり何かトラブルが発生している時、まずは通信状態を知りたいのです。
また、実際の電波の状況を調べる為にエンドデバイスを持ってうろうろする時にも、RSSIよりもTX、RXの方が通信状況が把握し易い事も有ります。
つまり初めからモニターLEDが付いていない無線エンドデバイスで、デバック中だけでもLEDを付けたいと思った時、そうだ!XBeeアダプターをもう一枚使えば良いじゃん!って事で重ねてみました。
しかし物凄い親亀小亀になっています(笑)。
2009-02-17 00:46
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0