今、タッチパッドが静かなブームなんだろうか？

以下はルネサスのタッチパッドに関するアナウンスです。
http://japan.renesas.com/fmwk.jsp?cnt=press_release20070918.htm&fp=/company_info/news_and_events/press_releases

タッチパッドと言えば、フリスクのE-FIELDセンサーを使ってコンテストに出品しましたが、やはり使ってみて判る事は、
「これは製品デザインを一新する為の必須要素なんではないだろうか？。
もう従来の機械的なスイッチを押すだけのユーザーインタフェースは古くなる！。」
i-Phoneを見れば、一目瞭然ですね。

テキサスもMSP430のおまけ基板で静電容量パッドをデモしていましたが、フリスクのE-FIELDの様に交流で検出すると、シールドケーブルを使う事でICやマイコンから離れた位置(2m位まで)にパッドを設置でき、よりいっそうデザインに自由度が出ますね。この辺が直流で検出する従来のセンサーとのアドバンテージとなっています。

MC9S08QG8とMC33941が搭載できるデモ基板が少量余っていますので、やってみたい人居ます？。
※MC33941はサンプルオーダーで無償で2個までもらえます。